壁だ~
こんばんは!!
今日は本当は絵無しじゃなかったんです。
もう、昨日の成功(?)に気をよくした私は、いつもの通り
「ガハハハハーもうなんでもうごかせちゃうぜー!」
と自信過剰になり、髪の毛をなびかせてみようと思ったわけですよ。
カンタンカンタンー。振り子の感じでびゅーっつってやればアハハハハー。とか言いながら。
そしたらね…
ぜんっぜん上手に動かないんだよね!
髪の毛が…
もさもさーもさもさーぴーんもさもさー…
のエンドレスで、正直「飾らないぼくのスタイルでー」MUSASHIのEDのなびきにもおよばなかったんだ!ハズカシー!!
なんでだ?
風にふわっと髪が浮いて、強風でビヨビヨーってゆらいでまたもどる…っていうのがやりたかったのに!
もさもさーもさもさーぴーんもさもさー…
とても世に出せる代物にはなりませんでしたので、今日は絵なしです!!
やっぱ、もっと模写とか論理とか勉強しないとだめなんじゃん??
本屋にいってくるか…
ところで、お話し変わりまして。
この間BSで「京菓子」の歴史のようなものをやっていたのですが、そこのなかで興味深いことを教えてくれました。
千利休が、秀吉に出したというお茶の席でのお菓子なのですが…
白いお砂糖がなかった時代で、お菓子という甘いものをたべるという習慣が、当時はなかったそうなんです。
だから、信長さまのコンペイトウはすごいってことですよ!なんでもコンペイトウ3つでお屋敷買えるぐらいの値段だったらしいので、BASARAで蘭丸がご褒美にコンペイトウ1個もらったっていうのは、すごいご褒美だったってことですよね??
おっと、話を戻しまして。
そんなわけで、お砂糖のお菓子を食べるのは大変なことだったわけです。
だから、その時に出されているお茶請けは、
「生しいたけをやいたもの」
だったというのです。
他にも、なんかクレープの外側だけのようなものとかも出してたらしいのですが、やっぱり生しいたけは衝撃だなあ!
生しいたけ食べて、お茶のんでたのかぁー!お茶より、お酒がほしくなるようなメニューですよねvvv
よし、今後タイムスリップするときが来たら、「白い砂糖」を山ほどと、クリスタル3Dアートを持って行こう…
そうしたら、もうきっと超大名どこじゃないかもよ!!わし、天下とれるかもしれん…っ!!