どうぞ宜しくお願いします!
とざいとーざい、サンデーには初のお目見え、緒里たばさにございまする。
さてこの度お目にかけるは、体はチビでもでっかい心、恋と笑いと奇妙な友人関係?
題して吸血NINJAアクション「クナイ伝」にございますーるー!
どちらさまも御覧の程宜しくあい願い奉りますーる!!
こんばんは!
とうとう発売日になりましたね!とてもドキドキしております。
宜しくな絵を書いていたら、ちょっと口上が言ってみたいなと思ってかいてみました。
て、てきとーなんとなく…なので、言い方とか間違っていたらすみません!!
未熟ではありますが、すこしでも皆さんに楽しんでいただけるようにと心をこめて描きました。
ぜひぜひ今週から「クナイ伝」どうぞ宜しくお願いいたします。
柱コメントでも書いていますが、本当にクナイは読み切りを描いたときから続きを描きたいキャラでしたので、こうして長く(長いといいですね!)この3人を描くことができるというのはとっても幸せです。
この3人に申し訳ないことにならないよう、頑張らなくてはいけませんね!
そして、予告後たくさんのメッセージありがとうございました。
本当に本当に嬉しかったです。とても励みになりました。
出来ることなら、お一人お一人にきちんとお礼メッセージをお返ししたいのですが、時間の都合上ちょっとそれは無理なので、この場でお礼を申し上げます。
読みながら涙でそうなくらい嬉しかったです!!
皆さんの期待を裏切らないよう、頑張らなくてはいけませんね!!
ところで、私の所にはもう連載開始号があるので、シャイな私は家族に口で言うより気付いて欲しいと思って、それを目につくダイニングテーブルの上にそっと置いておいたのです。
そしたら、家族がやってきてなにかと世間話をするのですが、一向に机の上のサンデーに気付いてくれません。
うおお…これはちょっと寂しいと思いつつ、シャイなのでそのまま放っておき自室にいきました。
すると、時間はご飯時になり、夕食の支度が始まったのです。
良い匂いがしてきます。何かを煮ているのでしょう。
その時、
「何か敷くものあるかしら?」
遠くから声が聞こえてきます。
「これがいいんじゃないかな」
ぬおおおおおお、そ、それは私のサンデーです!!!
さすがに気付いたのか母が
「それはだめよ」と言いますが、
「じゃあこっちは?」
ぬおおおおおおおおお、そ、それは予告が載っているサンデーです!!!
結局気付いてもらうことはできず、その後
「資料をあんなとこにおいておくとよごれるぞ」
と部屋の方に2冊は運ばれてきただけでした。
あ…あれ…
この悲しみを癒すため、明日は旅に出ようと思います。
本屋さんという地へ…
みなさん、どうぞ、よかったら…ぜひ…読んでやって下さい…グスン…