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関ヶ原

今更ですがすっかり左近に転んだので、三成共々萌えの嵐という評判の高い司馬遼太郎の「関ヶ原」をとうとう読むことにしました。上中下巻と、結構量ありますね。でも、ぱらりと読み始めたら…

へへへ…

これは…

すごい…ぜ…

三成が可愛すぎる…フフフ…ハアハア…

こ、小首をかしげてみせるなぁあー!!左近も可愛いなぁ~って見てるなぁー!あ、いや見てて下さい。
三成が甘えるとかかかか、書いてあるよ…
ふくれてみせるなぁー!!左近も殿の無邪気なふくれっつらとかいうなー!!!あ、いやどんどん言ってください。
お城に帰ってきて「殿は?」と左近が近習に聞いたら「お湯殿でございまする」だって!
私がっしんでっしまう!!まだ上巻のほんの数十ページなのにっっ!

左近は左近でえらいかっこいいなあ…

それにしてもこれだからこの世はおそろしいものよ…天然には到底太刀打ちできぬ…太刀打ちしようとも思わぬ…ハァハァ本当にありがとうございます。
三成のこと端整とか優男とか書きまくってますなあ…男の人が男の人を美しいとか褒めることほど萌えるものはありません…フフフ…ハァハァ…

ああ、この本…ゼッタイ外では読めないな…(笑)本の内容を思い出すだけでにやけ顔が止まらないと思います。ほんと、三成ったらぶきっちょさん!
初めて左近を描いてみましたが、ちょっとおじさますぎたかしら…もちょっと脂ぎった感じですよねん。
これから、語尾に「~ん」をつけて話すのを流行らせたい。自分の中で。