めげたりめげなかったり
こんばんは!
伊能忠敬の号、もう書店に並んでいると思います。
ぜひぜひご覧下さいね!
…と、宣伝用にイラストを描いていたんですが「さーできた」と保存しようとしたら、
いきなりフォトショが落ちて今までのものが綺麗さっぱりなくなり、少々めげました…。
やっぱりOSが新しくなったから、古いソフトだと不安定になったりするのかなあ?
これからはこまめな保存を心がけます。
で、何を描いていたかというと、伊能秀蔵です。
ちょっとしたおまけ情報。
伊能秀蔵は、忠敬の次男で本編にも出てきますが、
15歳から父親の測量に参加しています。
ですが、1815年にどうも勘当されたらしいんですよね。「素行が悪い」って。
何をしたんだ…秀蔵…
という軽いマンガだったんですけど、綺麗さっぱり消えたのは、もしかして秀蔵さんが
「ちょ、ふざけんな、おま」とかいって右上のバツ印を連打していたのかもしれません。
く…。
さて、ここからは本編について書いてみようと思います。
内容は見ていただくとして、解説?のような見所?のような。
今回は時代物ということで、かなり塗りの方針を考え考え塗りました。
全体的にアナログっぽさがでるように塗ってみたんですが、これが実は意外と手間かけました!
見えないところで、いろいろなレイヤーが重なって重なってもいっちょ重なって…って感じです。
いろいろブラシもつくりましたネー。
それから風景が多いので、その時の気候や雰囲気が出るようにと考えたり、なにより大判でフルカラーなので風景1コマ1コマイラストとしても見れるように塗りこんでみました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです♪
んあー。なんで落ちたのかなあ?
これはちょっとした恐怖ですよ…!