お許し下さい!
GUN道、カブトボーグと続いてきた私の中のネタアニメブームがまた燃え上がりました。
その名も「チャージマン研」
30年以上前の作品ですが、その破壊力は以前の二つをしのぐほどでした。
5分ちょっとのアニメなのに、頻繁に尺があまる。でも展開は唐突。
いろいろ規制が緩かったのか、問題発言連発。
主人公は鬼畜。
なぜか敵のジュラル星人の方がイイ奴に見えてくる。
SEが仕事をしない無音空間。
時々変な声がする。
まれにスタッフの手(実写)がうつる。
などなど、楽しさ満載です。
教えてもらってから、毎日ちょっとずつ見てるんですけど、そうでもしないと無理です。
お腹がよじれます。
今日の絵のボルガ博士も、(あ、版権だ。お許し下さい!)
敵にさらわれるところを主人公に目撃されているにもかかわらずスルーされます。
その上、頭に爆弾が埋め込まれ(主人公がそう言っている。確証はない)
人間ロボットになってしまったので(主人公がそう言っている。確証はない)
乗り物から「ボルガ博士、お許し下さい!」の一言で射出。
後ろから追ってきたジュラル星人のUFOに激突の上爆破される…
という大変不幸な人です。
うーん、だめだ。思い出しただけで笑ってしまう(笑)
しかも題名が「頭の中にダイナマイト」ですからねっ
ひどい。ひどい話です。
涙出ちゃう!
会う人会う人にチャージマン研の布教をしているのが、私の今日この頃。